
本物のイタリアの食卓。なぜオリーブオイルなのか
イタリアの家庭料理。飾りっ気はありませんが、シンプルだから毎日食べられるし、毎日作りたくなる。
実際イタリアのお母さん達は毎日作っておりますので、あまり手が込んだものは作れません。
美味しそうな手打ちパスタは、週末だけです(笑)
でも、シンプルだけど本当に美味しいのです。簡単に疑似体験してみてください。
本物のイタリアの食卓とオリーブオイルを簡単に体験する方法
体験するのに必要なのは、
1.鮮度の良い現地と同じ味のするエキストラバージンオリーブオイル(以下オリーブオイル)
2.イタリアの塩、細かいのと粗塩。
これだけです。塩はイタリア産なら、通販で1kg500円程度のものでもイタリアを体験できます。

例えば、これでパスタを茹でてみましょう。
パスタについてですけど、有名ブランドのイタリアのパスタは日本仕様と現地仕様があるのをご存じですか
昔聞いた話です。
あるパスタメーカーでは、日本向けとイタリア国内向けは生産ラインが別で、味も違っていた事があったみたいです。
今も同じ状態か知らないのですが、現地と同じ味に近くするなら有名なブランドの並行輸入品か、500gで800円以上するイタリア産で試すのが良いと思います。
粗塩で塩加減1%程度にしたお湯で茹でて、茹で上がったらオリーブオイルをかけるだけ。これだけです。
私がイタリアのレストランに勤めていたときの賄い料理(パスタビアンカ)です。

同じ塩加減で野菜を茹でて温野菜も美味しいです。
なんと申したら良いのですか、本物のオリーブオイルは、オリーブの実の生搾りジュース
どれだけかけても油っぽくありませんし、かけるほど美味しくなります。
パスタ職人が教えるパスタの茹で方
パスタに茹で方があるのを聞かれた事がありますか?
パスタ職人に教えてもらったポイントは
1.縦方向にパスタを対流させたいので縦長の鍋で茹でる。
2.パスタが対流するスピードも大事なので、中火以上で茹でる。
3.パスタ表面の塩味が落ちてしまうので、茹で始め3分程度の時に1分間かき混ぜた後は触らない。
だそうです。
本物のイタリアのオリーブオイルとは
イタリアで食べる本物のオリーブオイルと、日本で売られているオリーブオイルとの違いは鮮度だと思います。
全部が全部とは申しませんが、「ちょっと味が重くなっているな」と思うことがあります。
飲食店でパン用にいただいたら、完璧に酸化していたこともありましたし、、、、
エキストラバージンオリーブオイルは、光や温度に弱いデリケートな品ですので、できるだけ人の手を経ないで手に入れる事が大事だと思います。
本物のエキストラバージンオリーブオイルだから体験できる楽しいことのまとめ
鮮度が良いエキストラバージンオリーブオイルなら、塩で茹でただけのパスタもご馳走になります。
個人的には、輸入者から直接など、できるだけ生産元から近いところで買うのが良いと思います。

パスタを茹でている鍋に野菜を入れれば、それで十分な一皿になりますよ
hinatano 加藤 昭広
