
パンにつける以外でオリーブオイルの美味しい食べ方
健康のためにエキストラバージンオリーブオイル(以下オリーブオイル)を沢山摂りたいけど、パンに使うくらいというお話しを良くうかがいます。オリーブオイルを上手に食卓に取り入れるのは難しそうですが、簡単な方法をご案内します。
ご参考にしていただけますと幸いです。
オリーブオイルを美味しく食べるのは簡単
オリーブオイルの美味しい食べ方として、パンにつけるのは良く知られていますが、元々パン食で無い場合は、オリーブオイルのためにパンを食べるというのは面倒に感じませんか。
毎日の食事をちょっとアレンジしただけで、オリーブオイルを美味しくいただける食べ方が良いですよね。
オリーブオイルの食べ方として、和食っぽいお食事にあわせる場合、味噌や出汁などは、味がオリーブオイルとケンカしてしまう可能性があるので避けた方が無難ですが、塩焼きのお魚とは結構相性が良いことなどを先日ご紹介しました。

ホウレン草をオリーブオイルとニンニクで蒸し焼きにしただけです。
これも和食っぽいお食事とよくあいます。
二つほど、オリーブオイルの美味しい食べ方、使い方をご案内します。
1.動物性脂肪など太りやすい脂肪とオリーブオイルを置き換える
豚バラなどは美味しいけど、あの脂身のところが気になりますよね。そこで、焼きそばなどにするときには最初豚バラの脂身をカリカリに焼いてしまって、出てきた油をペーパータオルで拭き取って変わりにオリーブオイルを入れる。こうすると太りやすい脂肪から健康に良いオリーブオイルへ油脂分を置き換えることができます。
2.お料理でマヨネーズを入れる前にオリーブオイルを入れて、結果的にマヨネーズの量を減らす
これは、ポテサラやコールスローを作るときに私はよくやります。マヨネーズの味は嫌いでは無いのですが、卵を使用しているにも関わらず、常温で何日間も保存ができるのは、なんとなく不安です。ですからオリーブオイルに油脂分の一部を置き換えています。お料理自体も軽くなって美味しいですよ。

少し古くなって油っぽい味になったオリーブオイルは揚げ物油にしたりします。
セージ、ニンニク、ローズマリーを加えてジャガイモを素揚げ。これ、美味しいですよ。
良いオリーブオイルなら”つゆだく”で使っても太らないし美味しい
オリーブオイルは太りにくい食物油です。
その理由は、良質なオレイン酸が主成分だからです。
ですから、カプレーゼのようなお料理に”つゆだく”で使っても全然油っぽく無いし美味しいです。

美味しいオリーブオイルなら、カプレーゼもハーブ無しでも十分楽しめます。
モッツァレラチーズとトマトから出てきたジュースにオリーブオイル。
これについては、是非パンで召し上がってみてください。
ただし、オリーブオイルの温度が上がったりして鮮度が落ちると、遊離脂肪酸が増えて太りやすい食物油になってしまいます。オリーブオイルの鮮度は美味しさや健康のために、あるいは美容にも非常に大事だと思います。
使い方が幅広いオリーブオイル 美味しく無ければオリーブオイルを疑います
オリーブオイルの美味しい食べ方を考えるのも楽しいのですが、そもそもオリーブオイル自体はオリーブの実の生搾りジュース。本物なら味自体に油っぽさはありませんから、色々なお料理の仕上げに使ったら、美味しい油脂分が増えますので美味しくなるはずです。
鰹や昆布出汁、お味噌とは味がケンカする可能性がありますが、イタリアには魚醤があるくらいなので、日本の醤油とは良い相性です。

日本の食事と幅広く相性が良いはずです。でも、お料理にかけて油っぽくなったり美味しくなかったら、オリーブオイルの鮮度を私なら疑います。
それくらいイタリア現地と同じ鮮度のオリーブオイルは、多少無茶な使い方(笑)をしてもお料理は美味しくいただけます。
まとめ オリーブオイルの美味しい食べ方をパンにつける以外でご紹介
日々の食事にオリーブオイルを取り入れて美味しく食べる方法として、油脂分の入替という考え方もあります。バラ肉のスライスをカリカリに焼いてしまって油分を取ってから、その分オリーブオイルを加えたり、コールスローなどマヨネーズを多く使うレシピの場合、マヨネーズを入れる前にオリーブオイルを使って、その分マヨネーズの量を減らしたりです。
鰹や昆布出汁、お味噌とはオリーブオイルの味がケンカしてしまうこともあるので、あわせるのを避けた方が無難だと思いますが、それ以外は結構良い相性です。
味噌汁にはあわないですけど、味噌ラーメンの上からひと回し。これも結構いけます(笑)
